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[戯言][本][意気]
注文していた今年最後の本の二便分のうち、第一便分が届いた。
小学館が創立85周年記念として出版した「全集 日本の歴史 (全十六巻)」の第一巻『列島創世記-旧石器・縄文・弥生・古墳時代』である。たしか今年の夏ぐらいかに書店で一際静寂な装丁が目に留まり思わず手に取り、そしてページを捲った。義務教育の時期に習った「歴史」は特別にズバ抜けて成績が良かった訳ではないし些かこの感性に疑いもあるのだが、立ち読みにて遠慮しながらもさらっと読んだところ、“これはよく出来ている歴史本だ”というのが分かった。そして少し興奮をした事を覚えている。後でこの本(シリーズ)に関しての書評もしくはレビューなんかをみたところその大体が高評価を謳っていた。日常、雑誌は含まずとして本は大体4~5冊抱え読みしているのが事実。そして自分なりに半ば順を付け買って読んでいる。そんなことでこの本を早く読みたかったのだが中々においそれといかず手に入れる事が約半年の経過の今日(こんにち)になってしまった。(後、全巻は読み揃える)
今年も色々と読んできたが、年の終わりにして結局「列島創世記」という“始まり”に返り、そして僕の中の一つのテーマの締めくくりを告げ、新年度の新たな課題の始まりとして潔く、非常にタイミングが良かったのではないだろうかと思う。
年中、今の日本のあり方を観、人の態度にしろ政治の態度にしろいよいよを持って「こんなところ出てってやる」とヨーロッパへの憧れも強くなったが、かつての・・明治以前の江戸まで日本の文化の在り方(それを現在にまで“伝承文化”として引き継ぐ人や風習そのもの)を知ったときに「この事柄なら信用できる」と僕自身その観点が大きく変貌し、一日本人としての“所在”があるのなら、探訪者の如くそれを文化人類学的にしっかりと知る必要があるのではないかと一つ結論付けた。抱く問(とい)に関してはまだまだ薄いが、手がかりとなる語(キーワード)はある程度に纏まってはいる。多かれ少なかれ不安もあるし、もしかすると明日死ぬかもしられない・・・。が、図々しくも来年早々が楽しみでしようがない。意気揚々。
[戯言][食][肉]
一年振りだろうか。いよいよにして肉を食べた。
2切れ食べたところでもうダメになった。
作ったベーコンもまだ食べていないのだが。
それと豚カツ食べたいと思っているのだがこの分だと食べれそうにない。
この一年何を食べてきたか。
白米はもちろんだが、魚や野菜、豆腐や納豆や揚げやらのの大豆系を色々。
魚は白身の物が多かった。
豆腐は厚揚げにしたり湯豆腐にしたりと何かと美味しく食べた。
野菜は持ちが悪い上に値が高い。それでもムシャムシャ食べた。
蕎麦もよく食べた。片道3時間かけて食べに行ったりもした。
寿司も握り寿司やちらし寿司とよく食べた。
ミネラルウォーターも一日2ℓ弱、ガブガブとよく飲んだ。
[戯言][季節][暖房]
感心したものである。古く中国では唐の時代からあり、日本では室町時代(1336年~1573年)から入り存在したという。当時その素材は陶器製が主で大正時代(1912年~1926年)には金属製のものが登場。しかしその後の戦時に入り金属が貴重なものとなり、再び陶器製のものが使われるようになったとか。現在ではプラスチック製が主となっているようだが暖かさを保つ事においてはやはり陶器製のものが良いらしい。そんな事を知りつつ陶器製のものは私日常において中々に目にする事はない。
湯たんぽは生まれてこの方使ったことはない。プラスチック製なら1000円もしないでそこらに売っている。そんな事で試しに買って使ってみた。ヤカンでお湯を沸かし、湯たんぽにその湯を注ぎ入れ、専用の布袋に包み、早々に昨夜の7時頃に寝床の足元に潜りこませた。
1時を回っていた頃か、寝床に入ると予想以上にそして程よい暖かさを感じた。これ一個でこんなに効くとは驚いてしまった。ウチはボロ家で隙間風が遠慮しない。オマケに僕自身が寒がりで情けない事に些か冷え性気味。寝るときに靴下を履けば良いと言われるが、土足で家の中に上がる様でなんだかやっぱり具合が悪い。電気で発熱するものもあるようだが、こういうものは“お湯”ではなくて駄目なわけで・・・・そんな事もあり今回買ってみたというわけである。それでさらに朝起きるとこれがなんとも湯たんぽはまだまだ暖かい。半ば原始的な手法でありながらも十分に効果がある。机へ向かいいつも太ももがサワサワと寒さを感じていたが、まだまだ温もりのあるこの湯たんぽを乗せてみるとこれまた良いではないか。丁度、お腹にも当たるのでこれもまた良い。タイトルのように湯たんぽは「湯湯婆」と書き、この「婆」は「妻」の意味を指し、妻の変わりに抱いて“暖をとる”事を意味しているとの事。やはり姫殿の温もりが一番なのだろうか・・・・・・・。
[戯言][季節][雪][冬至][食]
前日の20日。
午後から神社へ行き自宅の神棚に祀る“御札”を頂きに行く。
そのあと、拝殿(外陣)で参拝し、稲荷祠、龍神祠、護国神社と参拝する。十二月三十一日の「除夜祭」に行くかどうかというところで一先ず今年の参拝はこれで最後とする。
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さて、本日は冬至。前の節気は「大雪(たいせつ)」で、暦便覧では「雪いよいよ降り重ねる折からなれば也 」とされるもののこの地域では一度降ったっきりで降り重ねるなんぞ・・・一向にその気配はなかった。そして冬至の今日、これはマズい!と神様が慌てて降らしたか、半ば大綿でも降るが如く雪が降りた。
午後の六時過ぎ。
粒は細かいが噎せ返るくらいの雪が降り続いている。
そんな「雪の冬至」。
雰囲気も手伝ってか南瓜のぜんざい作りも食べていない内から力が入る。
簡単に作る方法もあるが、やはり美味しい物が食べたいので相変わらず手間と時間をかける方法で作る。
もっぱら手間と時間は“粒餡作り”にかけるのだが、和菓子の基本である“餡”はアク抜き、ゆっくりたっぷり煮込む、少し煮詰めて練り上げるの三段階。問題の南瓜は甘味が強く美味しい言う「白寿南瓜」なるものを買った。粒餡の方はある段階で昨日のうちから一晩漬けおき、それを冬至の今日に仕上げた。小豆を煮ている最中、小豆の香りがこんなに良いものかと鍋から吹く湯気を何度も何度も嗅いだ。
・・・・そして出来上がり。
好みもあるが、ぜんざいは柔らかくに煮て、練り過ぎないのが良い。
[戯言][季節][年中行事][神社][冬至][南瓜][理]
今月の21日は二十四節気の一つに数えられる冬至である。俗に一年の中で昼が一番短く夜が一番長くとされているがその実際はどうやらズレがあるようだ。天明七年(1787年)に太玄斎(松平頼救)によって書かれた「暦便覧」には・・・・・
日南の限りを行て、日の短きの至りなれば也
・・・と説明が施されている。
日本ではこの日に風邪をひかないようにと南瓜や冬至粥という小豆入りのお粥を食べたり、湯船に柚を入れその湯に浸かったりする。柚子湯に関しては諸説紛々だがどうやら銭湯が出来た以後の事らしい。例えば「冬至と湯治」という風に語呂合わせな的な話とか。それにつけて身体の息災を願うであれば「柚子と融通(-がきく)」とコジ付ける事も出来る。東京(新宿・早稲田)の穴八幡神社(八幡宮)ではこの日に「冬至祭」が行われ、陰が極まり陽が帰るという事から一陽来復のお守りが配られる。そのお守りの中には柚子と銀杏が入っていて「柚子と融通」・「金銀と銀杏」の語呂合わせで金銀の融通の意味を込め、ご利益があるとされている。また「冬至祭り」と名の付く神社でのお祭りは各地に存在し、市指定だが無形民俗文化財になっているところもある。
(随分と前に死んだ)婆さんが生きていた頃は冬至になると南瓜の汁粉を作って食べさせてくれたものである。そんな事を思いつつ今年は自分で作って食べてみようと思うのだが、元々に南瓜が好きではないのでどうせなら「美味しい」と言われる南瓜を使って食べてみたい。今年一度だけそこらのお店で買って煮付けにして食べたが、やはりしょっちゅう食べる物にはならないようである。何も無理に食べる事でもないように思うが僕の目指すのは、例えば「冬至」という風習と理に生かされる事を感じなければならないからである。それは盲目の服従ではなく、私感性の問題である。
[戯言][季節][クリスマス][食][お菓子]
前日、ベーコン作りが終わりその後に半ば徹夜でシュトレンを作った。11月5日から各ドライフルーツをラム酒に漬け込んでいたものを早速に取り出した。
(当時の記 http://kontiki.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/stollen-69d5.html)
ドイツのアドヴェント(Advent)には欠かす事のできないお菓子、「シュトレン(独:Stollen)」。去年、一昨年くらいから日本でも巷で売られるようになったが平均的に値段がバカ高い上に、不味い。ま、商業ベースに乗っけて尚且つ日本人のクチに合わせるとそうなってしまうという結果なのだが、非常に悲しいし上にそれ一つ取ってもなんだか“あざとさ”すら感じる、今日この頃。
・・・そんなわけで鼻の中で燻製の香りが残る中、ラム酒漬けの容器を開けると忽(たちま)ちラム酒の香りが負けずに漂い、あたかも呑んだかの様に酔ってしまいそうになる。そんなアロマな香りに些か眠気が襲う。それでも事情というのがありどうして頑張って作り上げないといけないのである。
日が明けて只今、コーヒーのお供に食べていたところであり、とても美味しい。
漬け込んだだけあってラム酒の香りが抜群に効いてます。クルミ等のナッツが程よい配分でこれもまた良い。因みに大きさは手のひらより一回り位。今年は8個作った。
[戯言][季節][食][燻製][ベーコン]
●仕込み~
http://kontiki.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/post-b11f.html
●塩抜き~
http://kontiki.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/post-afc9.html
さて、塩抜きから一夜明け、いよいよベーコン作りの最終段階です。
塩抜きし冷蔵庫で一晩置いたベーコン。
(なんとも生ハムのような色合いでこのままスライスして食べたいくらいである。)
昨今、「おウチでするお手軽スモーク」の名の下にガスコンロを使い、“家の中でする燻製”があるようですが、僕の場合そんなちょこまかするのは好きではないのでお外でします。自作であるこの木製の燻製機は2回の改良の後、かれこれ10年以上は
使っているであろう。それでも年間の出番は少なく、1回くらいで多くて2回と言ったところだろう。(笑)
まあ、回数ではなく容量だと思っているので、この燻製機だと今回の豚ばら肉(2kg)なら裕に3つは入る大きさに作ってある。
かと言って作って誰に配るわけでもなし自分で食べるだけなのだからそんな容量もいらないといえば、いらないのだが。
・・・・ま、そんな話はどうでもいい。
さて冷蔵庫から取り出した肉。まずはこの燻製機の中に入れて、最初は煙をかけずに50℃~60℃くらいの温度でジワジワと2時間ほどかけ「乾燥」させる。そして次にそのまま75℃くらいまで温度上げ4時間ほど燻煙する。
何が厄介かというと、温度の管理。上手に火の調整をしないと5℃や10℃はすぐに上がってしまう。味を左右するこの温度。そんなわけで寒い中ちょこちょこと温度計を見に外へ出る。そして何度か微調整するうちに温度は安定する。それでもやはり心配なので30分おき位に温度計を確かめる。
そんなこんな日がすっかり落ちた頃に燻煙が終わり ・・・・ほぼ出来上がり!
後は一晩冷蔵庫で冷却。味を落ち着かせて、完成。
いつもは11月くらいに作るのだが、今年は「正月事始め」という習わしを意識し12月という時期に作った。ベーコンというどちらかというとクリスマスのに食べる一品のような感じもするが、8日間という“手間”を考えると大晦日や正月という日の一品としてはけして力不足ではないはずである。
[戯言][季節][正月事始め][食][燻製][ベーコン][天体・星]
前回の12月7日(日)に仕込みし、文中では一週間と言ったが思えば去年少しばかり塩味が強かったので今回は一日早くに塩抜きの作業をする事にした。
(*前回12月7日『ベーコン作り~①仕込み』)
流水で3時間ばかりの塩抜き。
この後、吸水ペーパーに包み、冷蔵庫で一晩置きます。
明日はいよいよ燻煙です。
その間に煤払い(半ば年末の大掃除)をした。防寒着を纏い窓という窓を全て開けハタキや箒でパタパタとやる。1階から2階へ一部吹き抜けになって丁度2階の窓がそこにあるので埃やら煤やらがそこからバンバンと気持ち良い勢いで外へと出て行く。外へと吐き出されるといったところだろうか。それでも時間的に「窓拭き」が出来ずそれは明日やる事にした。
本題とは全然関係の無い話だが、今日のこれから深夜から14日未明にかけて三大流星群の一つ「ふたご座流星群」が見られる日です。・・・がお月さんが頗る近い位置にあるため“良い条件”とはいかないようです。それでもいくらかは見れるのではないだろうか。・・・・・ってこっち雲ってますわょ ! \(*`∧´)/クソー
[戯言][季節][行事][真似事][器][写真][満月]
明日13日は正月事始めである。または煤払い(ススハライ)といい松迎えとも言う。随分と昔は例えば門松や松飾に使う松やお雑煮やらの煮炊きに使う薪を山に取りに行くという行動様式(習し)があったという。和暦のひとつ、江戸時代の中期頃(徳川綱吉/貞享2年/1684年?)までに使われていたという長慶宣明暦(チョウケイセンミョウレキ)において12月13日の二十八宿(ニジュウハッシュク)もしくは二十八舎(ニジュウハッシャ)では南方朱雀の“鬼”を指している。それでもってこの「鬼の日」の吉区では婚礼意外の行い全てが“吉”とされていた事から正月の歳神様を迎えるのに良いとして、12月13日が「正月事始め」となったという。因みに「長慶宣明暦」という旧暦上の習わしとして成立するのだが、新暦になりそれは同期しないのだが、それはそのまま「12月13日は正月事始め」のままとなり今に至っている。
神社やお寺では「煤払い」などが行われ、その様子はテレビニュースなどで伝えられる。僕の家はそのような所ではないが薪ストーブのため煤などが知らぬ間に天井や鴨居などに溜まる。それなものだからこの日は長い柄の箒を使いそんな行いを真似て煤払いをする。
そんな事を思っていた時、「・・・忘れないうちに」と大晦日から正月に使う器をひとつ出してきた。家では唯一の漆器で酒器。何年も前に値引きセールで購入したがそれでも結構イイ値段はした“片口”である。大してお酒も呑まないのだがおそらくこの漆黒と朱の塩梅が気に入り買ったのだと思う。
通常の屠蘇器なんかはやはり僕なんかにとってはとても高価ゆえ手にする事は出来ずで、“真似事”にてこれでお屠蘇(薬酒)を毎年頂いているというこんな始末である。こんな事を他人に話すような事でもなかろうにと思うのだが何だが最近は陶器より漆器に少しばかり関心があるというか興味を誘うというか・・・そんなものだからあえて話題にしてみたというところが本心であろう。それでも元々陶器に強い関心があったというわけではないのだが・・・・。
少しばかり話と写真が地味になってしまったが、今日は満月ときたもんだで明るいではないか。
丁度に雲が差しかかり、幻影にも似た光景をみる事ができた。
咄嗟の事で三脚を立てる暇がなくブレてしまった・・・・。風が強かったので思いのほか雲は早くに過ぎてしまった。
[戯言][季節][雪]
天気予報では「...のち雪」となっていた。空も雲が張り、時間とともに段々と鈍よりとしてきた。どのくらいの量が降るのか分からないが“雪が降る”というだけで(それを望まない人もいるが)僕の場合少しワクワクするという幼稚さが沸いてしまう。そんな中、ダチ、ダチ、という音が聞こえ窓を開けると、なんともこれが雨ではないか。一瞬ガッカリとしたがその冬特有の寒さに「これは雪に変わるなと・・・」と些か根拠のない自信を持ちそれをまるで自己暗示のするかのよう雪が降る事に大いに期待し胸を弾ませた。そのうち日が落ちかけ、辺りも薄暗くなったころ、作業をし小便をしに椅子から立ったときである。あたりがシーンとしているに気づき、次の瞬間、降雪の気配を感じたか感じないかの間に僕はもう窓開けていた。
その降る様子からどうやら “にわか雪”ではない。この地域にしては本降りにようにも感じた。
それでも天気予報を確認したところこの雪は夜の10時くらいには止んでしまうという。
・・・という矢先にもう止んでしまっている。午後6時30分の事である。
[戯言][メモ][食][写真][事情]
●フランスパン4日目
悪い癖で満足のいかないまま、新たな挑戦。フランス・ブルターニュ地方で作られているゲランドの天日塩 Fleur de sel(フルール・ド・セル)を使用して作ってみた。
1次発酵を終了し、ガス抜きをした後の生地の様子。
この後、2次発酵を行いベンチタイムそして成形し3次発酵へといく。
クープ(切れ目)を入れ、焼く。
焼き上がり。
塩のお陰か、ハードブレットにもかかわらず中の生地の舌触りは滑らかで今まで作ったものより一味違った仕上がりになった。写真で形は誤魔化せていますが中々均等な幅にはならず。それでも成形はコツを掴んだようで今まででの中で非常にスムーズに出来たのではないかといくらかの進歩を感じた。
●写真
「道端から眺めるある構内」
・・・・って勝手に入って撮ったんだけど、本当はダメなんだよね? (^-^;
●晩ご飯
焼いたパンが食べたかったのでグラタンにした。
「カリフラワーと鱈のグラタン」
最近覚えたのだがホワイトソースを作る時に卵の黄身を加えてやるとより一層に美味しくなる。
この度のこのカリフラワー、全然お店に置いてなくこの一品のために随分と各店を廻った。品不足なのかただ単に売れないから置いてないのか・・・事情不明である。
[戯言][季節][朝][食][燻製][ベーコン]
(前日の流れから~http://kontiki.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/post-bb10.html)
その必要はなかったのだか・・・ 夜明けとともにいよいよにベーコンの仕込みの作業を始めた。
・ベーコン - wikipedia
月桂樹、あら塩、ナツメグ、三温糖、黒コショウを用意する。
今回は丁寧に黒コショウを擂り鉢で擂り荒引き状にした。
朝だがまだ薄暗く、そんな電灯の灯る台所には擂り潰す黒コショウから発するlibidoの美的次元にも似た香りが漂い、擂る作業に集中するほどにそんな朝が静謐なひとときだとすら感じる。
そしてそれらを混ぜ合わせ、まんべんなく肉にすり込む。
気休めの月桂樹を添える。あと吸水シートに包んで袋に入れる。
そしてこの状態で冷蔵庫にて1週間ばかり寝かせる。
[戯言][メモ][写真][食][クラシック音楽][お菓子]
小学生の頃、O. Henry (オー・ヘンリー)の「最後の一葉」を読み、完全にジョンジーに感情移入し3日ばかり気持ちの収拾がつかず大変だった事を思い出した。今では笑い話だが・・・・。
●ベーコンのための2㎏の豚ばら肉
クリスマスから年末年始のために毎度の事ながらベーコンを作る。いつもは1kgだったが今回は2㎏を買った。明日、漬け込み作業。1週間ほど漬け込みをし、塩抜き→乾燥→1次燻煙→2次燻煙という流れで9日間ないし10日間位でベーコンが出来上がる。もっと短時間で仕上げる方法はあるようだが、そんなのはダメなのである。
●Alice Sara Ott (アリス=紗良・オット) のCD (1'st)
♪FRANZ LISZT (フランツ・リスト)
・12 Études d'exécution transcendante S.139 (リスト:超絶技巧練習曲“集”)
・Le campanella"Grandes Etudes de Paganini, S. 141 No.3 G sharp minor "
( 《ラ・カンパネラ/パガニーニによる大練習曲》から 第3曲 嬰ト短調)
録音:2008年年6月 ハンブルク
・Official HP http://www.alice-sara-ott.com/sites/japanese/home.html
・古典派.com/インタヴュ http://www.shop.kotenha.com/ec-classic/img/features/public/alice_sara_ott/index.html (*経年によるリンク切れの可能性あり)
昨日たまたまテレビで彼女を見、インタヴュの後に2曲ほど演奏。・・・・彼女の演奏にすっかりやられてしまった。
「これはいい!これはいい!」と言いクラシック音楽のCDを買い出すと、正直・・・キリがない。問題は経済面の事であるのだがこれが裕福であれば問題ないし、ある種仕事で必要とならばそれも問題ないだろう。生憎様で今のところ(貧乏人の)趣味領域であるのだから。しかしそれでも今年は随分と買い、仕舞いには「発掘」と称しそれを楽しむ始末となってしまった。年内はガマンしようと思っていたのだが・・・・ (笑)
●Churros / チュロス (スペインの揚げ菓子)
帰宅。丁度3時頃。小腹が空いたのでチュロスを作って食べる。シナモンシュガーを塗(まぶ)した。某有名ドーナツ屋さんで売っているのを見かけるが、今更ながらやはり自分で作った方が当たり前に美味しい。
[戯言][天気][季節]
天気が下り坂との事。明日のお昼くらいから雨(?)らしい。どうやら全国的に荒模様となるらしい。
それでも押し迫るような雲に何だか早く雨が降りそうな感じだったので、
薪を一部、家の中に入れた。
この立派な薪はこの間の“貰い物”。普段はこんな立派な薪は燃してはいなく何だか燃やすのが勿体無く、家の中に入れると益々にオブジェのようになってしまいそうだ。
●当時の日記 http://kontiki.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-9e2f.html
なんというタイトルかはすっかり忘れてしまったが、子どものころにTVで見た「日本昔話」の話で貧乏な老夫婦がご飯を食べるときに松脂で拵えた鯛を“おかず”に見立てて、それを眺めながらご飯を食べるという一幕を思い出した。小生の場合いざとなれば、この薪を見ながら暖をとっている心持ちになるしかないなと、そんな事を思って独りで笑っていた。
[戯言][季節][空][天体][宵の明星]
12月1日(mon)の日没。
この日は月と金星と木星がより互いにより近く並んで見える日でした。
(国立天文台の「ほしぞら情報」にも載るくらいの話題 (・oノ)ノ ! )
時間も経てば地平に落ちてしまうという限られた時間でしたが、なんとも神秘に近い天体ショーを観ることができました。
(自宅の2階から撮影 12.01.2008 16:25)
月の左上が金星(宵の明星)でその上が木星。
金星はどの星よりも(太陽と月を除く)明るい星で夜明けや夕暮れ時に一番先に肉眼で確認できる星なのだが夜明け時に東天に見える金星を「明けの明星」といい、今回のように夕暮れ時に西天に見える金星を「宵の明星」といいます。・・・・小学生の理科の時間に習ったからわかるよね (^-^; スイマセン ちなみに仏教の伝承では釈迦が明けの明星の輝くのを見て真理をみつけたといい、弘法大師・空海に至っては明けの明星が口中に飛び込みそれで悟りを開いたとされているのだが・・・ 小生、星見るときは上を向いてモヘ~と口開けて見ているので夏場はよく細かい虫が口に入りますが、虫喰っても何も進展されませんね・・・ま、タンパク質くらいは摂取できるんじゃないでしょうか。
そして今日は国際宇宙ステーションから地球を眺めています・・・・
・・・ウソですスイマセン (;´Д`A ```
これは今朝の空の様子で右の突き出ているものは隣の家の煙突です。
でもそういう風に見えなくもないでしょ?
天体観察もお前がやると「変態が観察」だょな・・・・って、うるせーょ\(*`∧´)/
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