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2009年1月

2009年1月25日 (日)

「能」舞台~舞台の設営を拝見

[戯言][伝統][能楽][体験][写真]

2009年01月24日

着いた頃には既に少し檜舞台の立て込みが始まっていました。
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間もなく、「鏡板(かがみいた)」と言われる松(老松)の絵が描かれた羽目板が立つ。
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これだけでそれっぽく能舞台らしくなるという明らかな存在感。
そして檜舞台(檜の板)の設置。
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江戸尺の畳の大きさの物を舞台・後座・橋掛かり・地謡座にの形に一枚一枚敷いていく。
移設用だが、ちゃんとした檜が使われているとの事。
ヤラシイ話、一枚・・・現在だと50万円そこそこするそうです。

それぞれ敷き終った後、5本の柱を立てる。
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その5本の柱にはそれぞれ名前があり、
写真手前に写っているのが「目付柱」。
他にワキ柱・シテ柱・狂言柱(後見柱)・笛柱があります。
能面で視界がかなり狭くなるため、目付柱は舞台の端を知るための目印(目付)になる。
後の柱の説明は面倒なので省きますわ(笑)

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笛や太鼓や小鼓を軽く鳴らしてくれましたが、
その乾いた音色はグッと良い緊張感を与えてくれました。
音がしているののにも関わらず、鳴った瞬間から一気に静寂に満ち溢れるという、
この不思議な感覚はなんなんだろうか。

その後、間近で能面(小面)を拝見させてもらった。
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よく、死んだような表情のない顔の人を「能面のような....」というが、
それはまったくのウソで、能面の感心すべきというか凄いところは、
見せる角度によってそれぞれ表情が現れるという事。
実際の演目ではその角度を用いて気持ちの一表現をする。

最後に舞台(白洲部分)へ上がらせていただきました。
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写真は「橋掛かり」というところ。
揚幕を出、この橋掛かりを通り、松の絵の所(後座)まで出る。
そして「舞台」へ。
橋掛かりまでは人間扱いだが、後座・舞台に入ってしまうと、「神」の扱いになる。
もう少し言うと、神が憑依(ひょうい)するらしい。
そのため依代(よりしろ)である松の絵が描かれている。
松の意味合いがわかる人には納得できるであろう。
分からない人・・・ヒントは正月で飾る「門松」の意と同じです。

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一月25日がいよいよなのですが、 本当に楽しみです。
ちなみ演目は「羽衣」。
そう、天女の羽衣の話です。

2009年1月16日 (金)

焼納祭(どんど焼き)~小正月

{戯言[季節][年中行事]}{2009年01月15日}

予定通り、先ほど朝の九時半から厳島神社の方へ
焼納祭(どんど焼き)を見に行ってきました。

どんど焼きの「左義長(さぎちょう)」というものが起源らしく、 小正月(1月15日)に行われる「火祭り」の行事。 田んぼなどで同じく注連縄や門松を持ち寄って焼いたという事です。 またその火で焼いた餅を食べるとその年の病を除くといわれている。 民俗学的な見地からは、 門松や注連飾りによって出迎えた歳神を、 それらを焼くことによって炎と共に見送る意味があるとされています。

さて、その様子というと、
僕の場合12日に既に注連縄や御札を前もって持ち込んでいたのですが、
当日の今日に持ってくる人が結構にいます。
僕のように手ぶらの甘酒目的で来る人は見かけませんでした。
そんな中でもやはり「決まり」を守らないやつはいるもので、
それは一応、燃える物燃えない物、御札と分別しなくてはいけないのだが、
巫女さんが目の前で指導している先からいい加減に分別箱にブチ込みやがって、
それで思いっきり巫女さんに「ビニール袋は持って帰ってください!!」と半ば怒鳴られている
イイ年こいたオッサンがいました。
可哀想に、多分こんなヤツばっかなので巫女さんイライラしていたのでしょうね。
場所が場所だけに、コイツらは、お払い箱行きですね。

・・・・と、まぁ上手い事を言ったところで、

先ずは小銭を握り締め一通りお参り。
どんど焼きの殆んどはイ草で編んだ注連縄で、
その焼いている香りはとても日本的な香りで大規模なアロマ・リラクゼーションでした。
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この煙を浴びると無病息災や厄払いやご利益の効能があるとされているので、
結局、見物しつつも1時間半は煙にあたってました。
甘酒をご馳走になろうと思ってましたが、
昨日の夜に独り酒を飲みすぎまして、ちょっと甘酒はお預けとなってしまいました。
ま、そんなに好きではないのでイイんです。

2009年1月11日 (日)

具足開き~正月を一通り終える

[戯言][季節][正月]

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今日、一月十一日。
武家では、正月、床の間に飾られた鎧などの具足(甲冑)に供えた鏡餅(具足餅)を下げ、
それから雑煮やらにして食した、これを「刃柄(はつか)」を祝うといった。
その武家の風習が一般化し、我々がこんにち知る「鏡開き」がそれである。
“開き”とは“割り”の忌み詞(いみことば)で、鏡は円満を、開くは末広がりを意味する。
そのような事でこれは武家の習わしが故に切腹を連想させるため餅を解く時は刃物を使わずに手や木槌なんかを使う。

元々一月二十日(旧暦)に行われていたが徳川家光が亡くなったのが慶安4年/1651年)4月20日 (旧暦)であったため、それ以降 一月二十日が家光の忌日にあたるようになりそれを避け、
一月十一日となったというわけです。ちなみに「刃柄を祝う」の刃柄とは20日(はつか)の事で
完全に語呂合わせ的なものです。

歳神様に供えた餅には歳神の霊力が宿とされ、神社で御参りをするような感謝の心持ちで、これを食し、然らば此れにて正月を一通り終える事となる。

2009年1月 7日 (水)

これ蜃気楼だよね?

[戯言][自然現象]

今朝、蜃気楼が発生していました。(多分)
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正式な名称は知らないけども釧路市・千代の浦にある魚釣りとかする場所からみえました。 今朝はとても寒く、そのような現象がみられたのではないしょうか。
最初は氷山に見え、途端に自分の目を疑い「そんなものは見えはずもない」と思ったのですが、気温から察しすぐに蜃気楼なのでは?と・・・
方角的には地平線の陰にある日高山脈系が写しだされていると思うところですが、どのようなものでしょうね。あいにく一眼レフを家に置いて出てしまい、仕方なくコンデジでの撮影でしたが、判別できますで しょ? (*手前の黄色い塔はもともと在る物です)

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ま、こんな感じですけどこんなにはっきりとするものなのでしょうか?
「これ、蜃気楼だ・・よね?」とちょっと疑ってしまいます。なにせ初めて見たものですから(笑)

2009年1月 2日 (金)

初詣

[戯言][季節][風習]

平成二十一年一月一日 元旦
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人ごみの中は好まないが1月1日に初詣。
鳥居をくぐり、八の字に茅の輪をくぐる。
鳥居には見事な宝船。
嬉しかったのは獅子舞が居て、頭をかじってもらえた事。
・・・少しはこれで賢くなればいいのだが(笑)

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