ガクッと登山、ポカァ~と温泉、ゾクッと滝
[戯言][自然][散策][季節外れ][登山][温泉][滝]
火山性微動が再発したが、積雪を見に行こうと雌阿寒岳へ。遠目では頂上付近は白いお帽子を被っている。登山口付近から頂上を見上げると疎らに雪があるだけで、白いお帽子の姿はどこへやら。テンションが下がるもとりあえず登る。山道を歩くとサクッサクッとし、やはり山は随分に冷えるのであろう霜柱が形成され5~6cm程はあり、半ば解けそしてまた凍るを繰り返し氷化している。
いずれにせよ一見して表面は土が被っているいるので徐に踏み込んでみるとその霜柱で隆起して事がわかる。少し日の当たる場所では解けてベチャベチャになっているが中の方は凍っている。ズック靴なんかではズルズルに滑ってしまい少し危険に思う。一先ず登山口から3合目手前までの樹林帯を抜け、頂上付近が見える3合目口で期待する積雪が無い事を確認、休憩し下山してきた。
(3合目からみえる頂上付近)
季節的にやはり、吹く風はピリピリと冷たい。
そんな事は百も承知なのだが、だからというわけではないのだけど予定にはやはり“いつもの”あそこの温泉。今回は誰も入浴客がいなく、やっと中の様子を写真に撮る事ができました。
私の場合、本気で暖まって帰ろうと思うので、湯に浸かりノボセそうになれば縁に座り足湯し、頃合いを見てまた全身を浸かるという事を何度も繰り返す。(もちろん誰もいない時は泳ぎます)
暖まったところでいつもは真っ直ぐ帰るのだが、今回は少し寄り道を。
いつもこの看板を見て、「いつか行ってみよう、いつか行ってみよう」と思っていたのだが遂にその時が来た。(大げさw)
季節的に周りの景観を思うと“季節はずれ”とは思ったが・・・・・
車で5~6分は林道を走ったか、車を降りるとゴォォォと水の音が確かに聞こえる。
泥濘の半ば無整備の道を降りる。そのうち目の前に茶色く濁った川が現れ、そのまま上流に目をやると・・・・・ありましたよ・・・滝が。
やはり、周りの景観は葉っぱも落ち「枯れ風景」。その“廃れ感”と茶色に濁った水で気味の悪さはこの上ない。2006年に豪雨による倒木も激しい。この「白藤の滝」は雌阿寒岳を源流とする白水川の「滝」。滝の周囲は “柱状節理 /columnar joint”になっている。
柱状節理 (columnar joint)の「節理/joint」とは、岩体に発達した規則性のある割れ目で“両側にズレの見られないもの”の事を言い、“ズレが見られる”場合は「断層/fault」という事になる。
生憎、私は専門家ではないので詳しい事はわからないのだけど、アメリカ・ワイオミング州にあるデビルズ・タワー(Devils Tower)の姿を見れば柱状節理がどういう岩姿のものか分かりやすいだろう。
それでも何故かココは観光ガイドにはあまり紹介されていないようなのだけれども、
来年の緑が生い茂る時期にもう一度来て見よう・・・
と、思うもののちょっと怖いので誰か一緒に行きましょうか?
(^-^; ナンカ、クマデソウナンダヨネ


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